ただいま特許出願中!(子どもたちが考え、参加したもの)
遊びの中で、小学1年生のE君が発明した、新しいゲームのアイデアを、2020年10月に特許出願されました。
どんな発明なの?
出願中のため、詳しいことは言えませんが…
「どんなところが発明なの?」とおっしゃる方もいると思います。
「おやこアイデア発信塾」の中で、このゲームのどんなところが発明なのか、詳細をご紹介します。
他にもこんな発明の試作品が…!
このゲームの特徴
- BOX内に1種類の形状体(例えば、数字体0〜9)を入れ、挿入孔から手を入れ指先にて触り、何の数字かを言い、そのまま引き上げて正解を当てることにより、知育として認知症の改善等、脳の活性化を図ることができる。
- BOX内に、2種類以上の形状体(例えば、数字体とアルファベット体)を入れることにより、より複雑になり脳が活性化する。
- 形状体を打抜形状にすることにより、外形から判断することができる。
- 形状体を板体に溝を形成することにより、特に漢字体には有効で、難易度が高く、より脳を活性化できる。
- 初級(1種類)からプロ級(4種類以上)まで、色々な知育ゲーム方法として遊ぶことができる。
- 形状体の大きさを大小色々混在することにより、より難易度の高いゲームを行うことができる。
- 指先の感覚で形状体が何かを当てるもので、五感の内の触覚を大いに活性化することができる。
※商品化に向けてクラウドファンディング等を検討したいと思います。